odebunekouta’s blog

なにげない日々を投稿!現在体重6㎏のおデブちゃん猫を飼ってます。

八日目の蝉をみた!

こんにちは、maruです!

 

今日は、

『八日目の蝉』

という映画を見ました。

 

*ネタばれあるので、読むの注意です

 

 

 

 

 

 

登場人物

恵理菜(薫)=誘拐された子供。

希和子=恵理菜の父と不倫関係にあった。赤ちゃんである恵理菜を誘拐して4歳まで育てる。

 

あらすじ

希和子は自分が母親になれない絶望から不倫相手の子を誘拐して我が子として育てます。薫と名付けて可愛がっているのですが、薫と一緒にいる写真が新聞に載ってしまい、警察に見つかってしまいます。恵理菜は4歳になり初めて実の両親の元に戻ることができました。しかし育ての母が誘拐犯であったと知り、心を閉ざしたまま成長します。やがて21歳になった恵理菜は妊娠するが、その相手もまた家庭を持つ男でした…。

 

感想

自分のメンタルが安定している時に見て良かったー

です笑

 

すごい悲しい話なので、落ち込んでいる時に見たら

余計に落ち込んで、夜寝れなくなります笑

 

 

絵里菜は実の両親と共に暮らすことになったのですが、家族の関係はぎくしゃくしてしまいます。そんな環境だったため、早々と家を出ていった絵里菜は21歳で妊娠し、そのためのお金を実の両親に貰いに行きます。

 

そこで色々揉めてしまい、母がヒステリーをおこしてしまいます。

 

母親からしたら、愛人のせいで自分の家庭が壊されたのに、

娘が愛人になって妊娠しているとわかったら

そりゃ取り乱しますよね…

 

えりなと母の会話の中で

「えりなちゃんに好かれたかったの」

とぽつり本心を漏らします。

 

これがめちゃめちゃ辛かったです。

 

母親からしたら自分の子供なのにそうじゃないような感じだったり、

普通の家庭を築けない悲しさ、

娘が誘拐犯の愛人のことを慕っているのが許せなくやるせないでしょうね(´;ω;`)

 

もし絵里菜が誘拐されていなかったら、普通の家族として

幸せな家庭築けていた、あの時こうしていたら、あの時ああしていなかったら

という母親の気持ちがすごくつらく思えました。

 

うたちゃんでブレイク

うたちゃんできもちを安らげましょう笑

うたちゃんで一旦ブレイク




f:id:odebunekouta:20230208222305j:image

 

私が映画を見ている時のうたちゃん。

 

なにお前泣いてるんだ???

 

の顔!笑


f:id:odebunekouta:20230208222128j:image

 

号泣とかひくわー

 

って顔してる。。。

そんな目で見なくてもよくない!?!?

 


f:id:odebunekouta:20230208222315j:image

 


f:id:odebunekouta:20230208222328j:image

 

Amazon primeでみれる

Amazon primeで、無料でみれるのでメンタル落ちついているひとは

見てみてください!

 

辛いですけど、見る価値はあると思います。

 

 

odebunekouta.hatenablog.com